RCヘリコプターと飛行機の好きな管理人のホームページです。

その他  飛行機 ヘリコプター プロポ  管理人(過去所有と現在所有も含めて記載) 

飛 行 機


製造メーカー

機体名--(搭載エンジン)
  補足説明



フタバ模型RC研究所

ポンコツ号ジロー-------(OS MAX-25RC) 1号~3号機
  1号機は手投げした7秒後に隣接する工場に激突し墜落
  2~3号機は通常の飛行にて上空飛行の練習を行う


ポンコツ号アイちゃん--(OS MAX-25RC) 1号機
  キット通り製作 スタントの練習に励む


ポンコツ号アイちゃん--(OS MAX-25RC) 2号機
  主翼の上半角を無くしネジリ下げを付け、胴体を短くした機体
  舵角を多く取りアクロバット飛行を行う

  全て過去所有



日乃出電工(ヒノデ)

ペガサス20--(OS MAX-25RC)
  上空飛行の練習飛行で操縦技術が上達した機体
  特に着陸がうまく出来るようになった
  過去所有



テトラ

バレリーナ40SR(OS MAX-46LA)
  過去所有



  初めての飛行機用3軸ジャイロを搭載
  ジャイロの恩恵で安定した姿勢を得られたが、初飛行の着陸時に看板に激突し大破した



ズリン Z526 AFS(SAITO FA-30SH)
  現在所有


  初めての4ストロークサイクルエンジン搭載
  実機らしくを目指して飛行させることが可能な機体
  スローフライトでも安定しており、安心して飛ばせます
  引込脚装備



ムサシノ模型飛行機研究所

リトルホーク 1号機--(OS MAX-25RC)
  過去所有


リトルホーク 2号機--(TAIPAN 21RC)
  OS MAX-25RCよりもパワーがあり、当時の40クラススタント機と同等なスピードが出た
  舵角を多めに取り、アクロ飛行を行っていた
  過去所有


リトルホーク 3号機--(OS MAX-25LA)
  縮小図面を入手したあと原寸大まで拡大し、材料を切り出して自作
  肩翼機とは思えないほどのスタント性能があり楽しい機体
  現在所有



リトルホーク40--(OS MAX-40LA)
  原寸大図面を40用に拡大し材料を切り出して自作
  ムサシノ模型飛行機研究所から40クラスは出していないので拡大コピーとなる
  40エンジンの機体に拡大してもスタント性能は変わらずとても楽しい機体
  現在所有



プレイリー号 L--(ENYA SS15BB TN)
  ENYA SS15BB TN エンジンを先に準備しキットを製作したいと思いこの機体を購入
  旧い設計でありながらムサシノ模型飛行機研究所から現在も販売されていることに感動!
  現在所有



ラジコン エアクラフト テクニック(高橋邦夫さん)

アトラス ラッキー 15--( ENYA 15CX TN )
  RC技術掲載の図面を拡大し材料を切り出して自作
  現在所有



アトラス ポニー40--( ENYA SS40BB TN )
  RC技術掲載の図面を拡大し材料を切り出して自作
  現在所有



michi 15--( OS MAX-15LA )
  ラジコン エアクラフト テクニック製 レーザーカットキット
  現在所有



Michi 25--( TAIPAN21 R/C )
  ラジコン エアクラフト テクニック製 
  図面と胴枠の元板を購入 材料を切り出して自作
  現在所有
  



P.VALLEY--( ENYA )
  ラジコン エアクラフト テクニック製 
  RC技術掲載の図面を拡大し材料を切り出して自作
  現在製作中
  



ダルマヤ

ベビーサンダーライト--( ENYA 45BB TV )
  フラップ装備
  過去所有


サンダーライト--( ENYA 60XFⅡ TV AL-CHROME )
  RC技術掲載の図面を拡大し材料を切り出して自作
  フラップ装備
  ベビーサンダーライトの飛行が忘れられず、図面を見つけた瞬間に製作を思い立つ
  現在所有



OK模型

FA-200 エアロスバル20--(OS MAX-25RC)
  人生で初めて買ったR/C飛行機キット
  過去所有

ボックスフライ15--(OS MAX-25RC)
  飛行練習用の機体
  翼型がクラークYのラダー機であったため、旋回がゆったりとした感覚
  過去所有

ボックスフライ40--(OS MAX-40RC)
  飛行練習用の機体
  翼型が準対称のエルロン機であったため、ロールさせてからエレベーターで旋回させる事を習得
  (スプリットSを覚える)
  過去所有

マーメード飛行艇--(OPS 40RC)  ARF半完成機
  石川県の水上機大会(木場潟?柴山潟? 失念)に出場したものの離水出来ず飛行させられなかった
  その後一度も飛行させることなく知人に譲渡
  過去所有

スーパースター40--(OS MAX-40RC)
  飛行中に右主翼の上面フィルムが外れてしまったが、そのまま無事に着陸
  主翼を修理し、その後も飛ばせるようにした機体
  過去所有

コスミックウインドミノー(OS MAX-40SRシニューレ初期型)
(Cosmic Wind Minnow)
  40クラスパイロンレーサー
  リヤインダクション仕様でクランクシャフトの細い初期型エンジン
  OS指定の9×7プロペラを使用したものの飛行中にクランクシャフトが折損し墜落
  燃料は指定の30%ニトロを使用(日の丸UP30)
  この後 クランクシャフトが太くなるマイナーチェンジが行なわれたが、購入しなかった
  過去所有

スペースシャトル(OS MAX-15LA)
  プロフィール機
  10エンジン指定のところ15エンジンにしたことで飛行性能が飛躍的に上がったが
  燃費が悪かった
  現在所有

ルミナ  --(OS MAXー55AX)
  バレリーナ40SR墜落後、エンジンを活かせる機体として購入したが、初飛行時にエンジンが壊れて
  いることが判明し、新規でOS MAX-55AXエンジンを購入して装着したものの、エンジンの慣らしを
  行っただけで一度も飛ばすことなくお蔵入りとなる
  現在所有



クリッパー商会

ヤングアロー20--(OS MAX-25RC)
  ARF半完成機
  過去所有



東大阪R/C模型

リトルインディアン--(OS MAX-25RC)
  19~35クラスのバルサキット
  アクロバット飛行を目的とした複葉機
  現在所有



石田プラスチック

白鷺【しらさぎ】--(OS MAX-40RC)
  引込脚仕様
  過去所有



MK(加藤無線飛行機)

チャンピオン40バルサ主翼--(ENYA 45BB TV)
  過去所有

チャンピオン40スチロール主翼--(OPS40+ENYA35TV用キャブ)
  飛行中に他の飛行機と接触し右主翼の上面に亀裂が入ったものの、そのまま無事に着陸
  主翼を修理し、その後も飛ばせるようにした機体
  現在所有

チャンピオン60バルサ主翼--(ENYA 60-ⅢB T.V G8)
  当時所属していたクラブ(TRC 富山ラジコンクラブ)の先輩からエンジン付きで購入した機体
  小学6年生で60エンジン機を所有するという恵まれた環境であった
  現在所有



Volantex RC

スーパー デカスロン
  現在所有



他にも多数あり (思い出せず・・・)


ヘリコプター ジャイロコプター


相模RC

ヒューズ250(固定ピッチ OS MAX-25RC)
  ジャイロなし    メインローター回転が左回転
  ホバリングすら出来ず お蔵入り
  現在所有

  画像はVRHCさんのホームページより拝借しております。
  自分の所有する機体を整備したうえで差し替えますので、
  申し訳ございませんが、暫くの間お借りします。



ハイネス

フライングマシン(水平対向2気筒44エンジン)
  叔父が買ってきたものの、メカ積みすることなく知人に譲渡
  エンジンのみ現在も所有



カルト産業

ヒューイコブラ450(固定ピッチ ENYA 45BB TV)
  ジャイロなし → JMWジャイロ搭載
  ジャイロなしでホバリングと上空飛行を行っていたが、 飛行機を飛ばしていた経験で
  上空は楽に飛ばせた。
  JMWジャイロが発売されてからすぐにJMWジャイロを搭載。
  ジャイロの恩恵でホバリングがとても楽になった。
  ジャイロ感度切替えはマイクロスイッチによるもので、専用サーボを1個載せていた。
  ボディ以外のメカニズムは現在も所有

JMWジャイロは今でも手元に残っています。
配線関係は当時のままですが、感度切替え用マイクロスイッチを紛失したようです。



バロン(固定ピッチ OS MAX-45FSR-H)
  JMWジャイロ搭載
  ヒューコブラの経験からとても楽に飛ばせる飛行機感覚のヘリ。
  クラークYのメインローターの関係で、上空飛行であまり速度が出なかった。



バロン(コレクティブピッチに改造 OS MAX-45FSR-H)
  カルト産業からCPバロンが発売される前に、カルト産業の部品を使って、
  コレクティブピッチ仕様に改造した機体。
  フレームに穴を開けてコレクティブピッチコントロールレバー&スライドリングを
  装着した自作CPシステム
  メインマストはカルト用を加工
  ヘッドはKALT NEWヘッドを使用しテールパイプを延長していた。
  スライドリングに付くシザーアームを渡辺鉄工製のものに変更し、
  ベル・ヒラー比率のベル比を下げていた。
  知人の製作したオートローテーションギヤを装着したのもこの機体。
  バロン用としてカルトからはまだ発売されていなかった。



バロン50(コレクティブピッチ ENYA 49X)
  デジフライト6chヘリ用プロポ
  デジコン製ジャイロ搭載
  KALT BLACKヘッド(初期)搭載
  ENYA チューンドマフラー装着



バロン50(ヒューズ500ヒラモリボディ OS 50FSR-H)
  デジコン製ジャイロ搭載
  50エンジン付きフレームのみ現在も所有



バロン60(ベル222ボディ OS MAX61FSR-H)
  エアーウルフに影響されて購入したものの民間機の塗装を行う
  引込脚仕様 JR NEJ-120BBジャイロ搭載

  画像はJR NEJ-120Aジャイロ
  120BBジャイロを探してみても見つからず、同一形状の120Aを入手
  感度調整ボックスの形状がJMWジャイロと似ていたので、裏蓋を取り付けてみたところ
  そのまま120Aに取り付けられたので、製作しているところはJMWとわかります



バロンアルファ(OS MAX-61SF-Hリング)
  KALT BLACKヘッドOF 搭載
  ヘッドの重心が低くロール系の演技で有利だった

  画像の機体は、Fさんより譲り受けたもの
  ローターヘッドはKALT BLACKヘッドOFⅡ
  エンジンを載せ替え送受信機を変更しています



バロンアルファⅡ(OS MAX61SF-Hリング)
  KALT BLACKヘッドOFⅡ搭載
  BLACKヘッドOFのダンパー位置の変更により、重心位置が高くなった 
  燃料タンクの位置は同一だが、角タンクから丸タンクに変更となった。



ロビン(ジャイロコプター ENYA 49X → OS 46LA)
  現在所有



オメガプロダクト(Ω)

プロフェッサー(OS MAX61SF-H)
  F3C競技向けボディ付(名称 イプシロン?失念)
  KALT BLACKヘッドOFⅡ搭載
  ボディは売却、フレーム&ローターヘッドのみ現在も所有



京 商

コンセプト30DX(OS MAX-32FーHリング)
  知人から無償提供して頂いた初コンセプト30DX
  この機体でコンセプトのファンとなった。
  元々OS MAX 28F-Hエンジン仕様であったものを32F-Hに換装し、
  メタル仕様の部分をボールベアリングに変更して実質SE仕様にした機体



コンセプト30SRX(OS MAX-32SXーHリング)
  フラッピングヘッドで525mmFRPローターがベスト



ネクサス30 SタイプS(OS MAX-32SXーHリング)
  ヘリコプター大会で優勝した時の副賞
  コンセプト30SRXほどの運動性はなかったが、安定性がとても
  良くて手放しでホバリングするほどであった。



コンセプト60(OS MAXー61SF-Hリング)
  ローター面とスタビライザーバーが同一面構造
  フラッピングヘッドの面白さに惹かれて購入
  当時販売されていたコンセプト60用FRPローター(水色)が
  ベストマッチだった。
  ローター(横川氏製作の水色ローター)のみ現在でも所有。
  このローターは安定性重視タイプと運動性重視タイプがあり
  手元にあるのは安定性重視タイプ。



コンセプト60SR2(樹脂フレーム OS MAX61SX-H WC)
  OS純正インフライトコントロールニードルバルブ装着
  JR NEJ-3000ジャイロ搭載
  現在所有



コンセプト60SR2(カーボンフレーム OS MAX61SX-H WC)
  京商アクセルボディ装着
  OS60D型ミクスチャーコントロールキャブレター搭載
  JR NEJ-3000ジャイロ搭載
  現在所有



コンセプト60SR(2) 競技用ボディ
  京商 インターセプター
  現在所有


京商カタログの画像より抜粋

インターセプター動画(京商 高柳和幸選手)
↑ インターセプターの動画




1997~1998年頃に購入し手をつけないまま倉庫に置いてあるボディキット
ボディセット(body set¥135,000)は、テールパイプやその他の必要装備も同梱されてたが、
ボディキット(fuselage set¥49,800)はボディのみで、取り付け部品のみが同梱されている



TAYAエンジニアリング

アミーゴ30(サンダータイガー36H ABC キット付属エンジン)
  JR NEJ-900ジャイロ搭載
  JR PCM10X
  30%ニトロ燃料を使用しエンジン回転数20,000rpm以上回して楽しんでいましたが
  最後まで壊れなかった丈夫なエンジンでした
  またNEJ-900ジャイロが壊れた際にジャイロ無しで飛ばした機体で
  クラブ員は呆然としていましたが、どうしても飛ばしたくて送信機の
  設定変更で飛ばしていました
  テールの作動量を減らしてテールミキシング入れれば何とかなるものです



アミーゴ30(OS MAX-37SZ-H RING)
  FUTABA GY-520ジャイロ搭載
  JR XG14
  アミーゴ30のオーナーが手放すタイミングで入手
  エンジンもOS MAX-37SZ-H とトルクのあるものなので、サンダータイガー36ほどの
  高回転にしなくても楽しめます。



アミーゴ50(OS MAX-50SXリング 60LHキャブ)
  FUTABA GY-520ジャイロ搭載
  SANWA SD-10G

ブラーボ91
  ( ① OS MAX91SX-H RING C Spec PS )
  ( ② YS91ST)
  JR G-7000Tジャイロ搭載
  JR PCM10X   →   SANWA SD-10G
  現在所有



クエスト

ネオキャリバー50FBL (OS MAX-55HZR)
  JR TAGS-01ジャイロ搭載(人生初のCCPMヘリ)
  SANWA SD-10G
  過去所有


ネオキャリバー50FBL 3Blade (OS MAX-55HZR)
  JR TAGSー01 → TAGS Miniジャイロ搭載
  SANWA SD-10G → JR XG14
  3ローターヘッドを装着しローター長を620から600に変更
  テールローターも3ブレードに変更
  ボディをキャリバー5に変更
  現在所有


ネオキャリバーE6S 550 (KAYPOM 6S 5100mAh 35C)
  JR TAGS Miniジャイロ搭載
  JR XG14
  ボディをFRP→キャリバー50FBLに変更
  過去所有


ネオキャリバーE6S 620 (KAYPOM 6S 5100mAh 35C)
  JR TAGS Miniジャイロ搭載
  JR XG14
  620ローターに合わせてE6S 550を改造
  現在所有



  画像はJR TAGS-01 3軸ジャイロ

最初に買った1台目はSANWA SD-10Gにてキャリブレーションを開始してみたものの、
キャリブレーションが出来ず、JR PCM 10Xで行ってもキャリブレーション不可能
JRで点検したが原因不明ということで新品に交換されて返却(赤色Ver.1.0で返却)
2号機に搭載して暫くは調子が良かったが途中で不調になったので点検に出したところ、
再び新品で返却された(赤色Ver.1.0から灰色Ver.2.0に変更されていた)
2号機を墜落で大破させるまで調子よく作動した


ネオキャリバー50FBL3号機に新品購入し、プロポを三和からJRに変更したものの
まともに離陸することが出来ず、JRへ点検に出したところ作動不良で新品に交換され
返却となったが、これで交換は3回目。


TAGS-01が新品で返却される前にTAGS-Miniが発売されたのを機に変更したところ問題解決



JR(日本遠隔制御)

エルゴ50 Type2 CCPM (OS MAX-50SX-Hリング)
(人生初のJR製ヘリ)
  JR NEJ-900ジャイロ搭載
  JR XG-14
  現在所有



プロポ


マイクロアビオニクス

スペースコマンダー G45マークⅡ 4チャンネル4サーボ
  飛行機のみに使用



日乃出電工(ヒノデ)

デプロン4ch 4チャンネル4サーボ
  送信機アンテナの中間にローディングコイルが付いていた。
  飛行機のみに使用



KOデジエース

NEW IC6
  6チャンネルプロポ
  飛行機 ~ ヒューイコブラまで使用
  購入当初のジンバルスティックは丸型であったが、途中で四角型になったので
  四角型に変更したところ、操作性が向上した。
  内部を確認したところ金属部分で材質変更されていた。



フタバ

FP-4EN(?)
  4チャンネルプロポ
  フタバ初のトレーナーシステム装備で、送信機を横から見ると6角形のタイプ
  飛行機  ~  バロンまで使用



デジコン

デジフライト カスタム6ch(ヘリ用ミキシング付き)
  6チャンネルプロポ
  受信機バッテリーは6V仕様
  機械式(コマ)ジャイロが普及し、レボリューションミキシングと
  アクセリューションミキシングが送信機に付いたタイプ
  送信機の信号に対し対数比例(EXP)でサーボが作動するシステム
  左上のスライドボリュームをピッチコン用に改造して装備
  デジフライトからコマジャイロが発売されており、感度切り替えも可能で
  ヒラモリ ヒューズ500まで使用していたプロポ



JR(日本遠隔制御)

JR FM SSSプロポ(型式 NET-J40M ヘリ用ミキシング付き)
  ヘリ仲間のKさんより中古で購入したヘリコプター用プロポ
  送信機の裏側に黒いフタが付いていて、それを外すと中にチャンネル毎の
  スイッチやボリュームが装備されており、デュアルレートやリバースの設定
  レボリューション・アクセリューションミキシングなどをボリュームを回して調整
  現在のコンピュータープロポになる前の黎明期プロポ



JR PCM8
  コンピュータープロポとしてAPEXコンピューター後に出た廉価版としての
  位置付けだったが、クラブ員の持っていたAPEXコンピューターよりも使い勝手が良く
  見た目もPCM10とそっくりだった。
  PCM10のタッチパネルに対しPCM8はボタン操作であったが調整内容がPCM10と同等だったので
  このあとのPCM10Sに変わっても違和感はなかった。



JR PCM10S
  PCM8に装備されない内容を持ったプロポで、F3C競技向けの調整が可能であった。
  しかしアイドルアップは1と2しかなく、更にスタントトリムが1系統のみでループ系と
  ロール系で違うため、ロール系のスタントトリムはプログラムミキシングで行うなどの
  工夫が必要だった。



JR PCM10X
  PCM10Sの限界を知りPCM10S WCも考えたが、10Xが出るという情報から
  発売を待って10Xに変更。
  デジタルトリムはアイドルアップ飛行時に調整可能で、10Sの時には考えられなかった装備。
  プログラムミキシングも使い勝手が良く、同じチャンネル同士でミキシングを掛けたりして
  多彩なアレンジが可能。
  重量を測ると1228gと現在の送信機と比較するとかなり重く感じる。



JR XG14 (2014/6/22~)
  3軸ジャイロ TAGS Miniを採用するきっかけとなったプロポ。
  テレメトリー機能により機体側の情報が表示され、勘によるセッティングではなく
  正確な数値を把握できる事が可能。
  重量は816g
  現在 使用中



SANWA

SD-10G (2010/9/11~)
  時代の流れと同時にPCM10Xの限界が見えてきた頃に所属クラブ内でこのプロポを
  使用していたメンバーの意見を取り入れて購入。
  人生初のSANWAプロポ。
  ブラーボ91で使い勝手の良さを感じ、その後の機体全てをSD-10Gにて
  プログラミング
  ネオキャリバー50FBLで初のCCPM設定を行うが、CCPM設定が難解で
  最初は自分の思うようにならなかった。
  更に3軸ジャイロ TAGS-01との相性が良くなかったのか、JRの決めた
  キャリブレーションが完了しないなど設定上のトラブルが続出。
  その後3軸ジャイロをTAGS Miniに変更する際にフライバーレス機への使用を中止。
  送信機の機能はとても優秀で個人的に好きなプロポだが、3軸ジャイロとの兼ね合いで
  フライバーレス機への使用を止めざるを得なかったのが残念。
  フライバー付きのブラーボ91には継続して使用しており、飛行機での使用も問題がないので
  現在でも現役。
  スペア送信機を含め、2台分所持している。
  ( その後1台を知人に譲渡し、現在は1台のみ所有 H28.10.23 )
  重量は934g
  現在 使用中






工具類

HiKOKI FCW40SA (卓上 糸のこ盤)
  ベニヤなどの木工材の切り出し加工のために導入
  従来は金属切断用のバンドソーを使用していたが、木工用ではないため無理があった
  細かい部分はエアソーを使用してみたが、やはり無理が生じたため
  木工専用の機材としてFCW40SAを購入
  標準で付属する糸のこ刃では切削精度が悪いため、別メーカーの糸のこ刃に変更したり
  クイックレバーを装着したりと細かい部分で改良を施し使いやすくしている






室内用機体スタンド
  室内で機体整備のみに使う機体スタンドを製作しました
  設計はラジコン・エアクラフト・テクニックの高橋さんです



  自分の使い勝手に合わせて、高橋さんの設計された寸法より
  長さと高さを大きく作っています
  小型機用のアダプターを取り付けてますが、アダプターを取り外すことで
  胴体の大きな機体でも載せることが出来るようになりますし
  接着剤を使っていないので、分解することも可能です



  アトラス・ラッキー15を載せてみたところ胴体との間に余裕があるため
  スポンジのサイズを少し厚めにした方が良いようです



  胴体をひっくり返すことで、メカ室の整備に丁度良い状態となります
  これで機体製作とメカ積みに便利なアイテムがまたひとつ増えました




リョービ(RYOBI) ホビールータ HR-100
  仕事用で導入したルーターでしたが、ホビー用という事でラジコンにも使います
  金属だけでなくプラスチックにも加工が可能なため重宝しそうです
  電動であるため回転数制御が可能
  標準で付属するハイスビット6本組と追加で溝切り用ビット1本
  今後もビットを増やしていけば更に利便性が高くなります






ビストウ ベンリー・ベンダー
  ピアノ線の加工用にベンリー・ベンダーをビストウさんより購入しました。

  木の板以外のパーツがベンリーベンダーセットです。


  ベースとなる木の板を準備し、台形プレートを左上に4mmの間隔をあけて
  スクリュウ10本で固定したあと、要(カナメ)ピン用穴4つを8mmドリルで貫通させます。
  曲げ棒のLとSに5X10ビスを固定して準備完了。


  3mmピアノ線を曲げる加工テストを説明書通りに行ってみたところ、綺麗に曲がりました。


  加工する作業手順をユーチューブで見ることが出来ます。
  エルロンホーンの製作やメインギヤの加工等に使う目的で購入しましたが、
  ピアノ線を曲げるだけでなくコイル状にも加工できるところが一般的なベンダーと違う
  便利(ベンリー)なところです。




管理人


9歳の時に河川敷で飛ばしていたラジコン飛行機を見て感動。
ほぼ毎週河川敷に見学に行くようになる。
11歳の時、親戚の叔父がラジコンバギーを走らせていたのをきっかけに ラジコン飛行機に目覚める。
初めて買った機体はOK模型のエアロスバルだったがバルサキットなど作れるはずもなく、「ポンコツ号ジロー」を叔父が買ってきて叔父が作る。
叔父はその昔シングルボタン打ち~リード式マルチを飛ばしていたので「ポンコツ号ジロー」も簡単に飛ばせるものと思っていたが、初飛行はわずか7秒で隣接する工場に衝突し、あっけなく終了。
その後初心者向けの機体を買ってきてくれたため、自分で作るようになり毎週所属クラブの飛行場へ飛ばしに連れて行ってもらい練習に励む。
半年ほどで単独飛行、1年後には着陸が出来るようになり、その後所属するクラブでの第1回競技会にて優勝。その時の優勝カップは今でも所有。
クラブにはRCヘリコプターをやっている人もいたが、調整ばかりでまともにホバリングしているところを見たことがなく、そこに興味を持つようになる。
(KALT ジェットレンジャー、 KAVAN ジェットレンジャーなど)

《 この頃まで叔父の援助でラジコンを続ける事が出来たが、叔父の興味がラジコンから別のものに変わったため援助がなくなり、アルバイトなどで続けていくことになる 》

13歳の時、相模RCから小型のRCヘリが発売され、持っていた貯金全てを使って購入し、RCヘリコプターを始める。
自宅前でローターのトラッキング調整ばかりで飛ばないヘリを祖父が見て「まともに飛ぶヘリにしなさい」と言い、KALTヒューイコブラを買ってもらう。
ヒューイコブラにしてからはホバリングが当たり前に出来るようになり、RCヘリの魅力に惹かれ、その後はヘリコプターにドップリと浸かる。

現在のRCクラブに所属する前からヘリ仲間とローカル競技会に出場し、F3C競技を行うようになり、コンセプト60SR2でF3Cの面白さを覚えるがブラーボ91の頃からルールが難しくなり、F3C競技会出場から遠ざかる。
最近はFBL機の難しい調整に挑戦しつつ、面白さを感じるようになる。
3軸ジャイロの恩恵があってのFBLだが、設定を間違えると楽しくないだけでなく非常に危険であることを身にしみて経験したことも事実。

RCヘリコプターは、組立て~調整を含めて決定的な答えがないので永遠に見つけられない答えを探りながら楽しみ続けることになりそうです。

管理人

     ブラーボ91でJR大会出場

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