RCヘリコプターと飛行機の好きな管理人のホームページです。

飛 行 場

Y F C 飛 行 場

管理人が所属する飛行場

サンデーフライヤー仲間が集まり、RCヘリコプター専用の飛行場として 河川敷内に占有許可を取った飛行場です。
ヘリコプター用のサークルが3箇所あるため、初級者~上級者を問わず 飛行することが可能です。
風向きは川下からの北風がほとんどで、時々川上からの南風が吹く程度の 穏やかな環境です。
全面が芝生であるため飛行機の離着陸も可能で、空中を飛ぶもの全般を 楽しむ事が出来ます。
グローエンジン機、電動機、ガソリン機、ジェットタービン機 など 多彩な種類の機体が飛び交う飛行場です。


近況報告

    下に行くほど新しい記事になっています。


  2015年10月11日

秋の飛行会

YFC飛行場に集まったクラブ員
皆さん自慢の愛機を持ち寄って飛行会を開催
お昼は恒例のBBQ


YFC会長のヘリはキャリバー90
久しぶりに飛ばされたそうで、前日まで整備をされていたそうです。


Uさんのブラックシャーク
いつも慎重なUさん、確認を怠らない姿勢は見習わなければなりません。


この日は、多くのクラブ員が集まり、各々の愛機を思う存分飛ばしていました。
画像のヘリコプターは Kさんのジェットタービンエンジン搭載機です。
真ん中の軽バンの後ろに置いてあるのが管理者のコンセプト60SR2。
ネオキャリバー50FBL 3ブレードとネオキャリバーE6S 550FBLも持参し 楽しい1日を過ごさせて頂きました。


  2016年 1月 2日

リトルホーク号 初飛行
40年振りに製作したリトルホーク号
エンジンの慣らし運転も必要で5分程度地上で馴染み運転を行いその後燃料満タン で飛行させながらの慣らし運転を行うことに。
プロペラサイズがこのエンジンには少し大きいのを承知でニードルを少し甘めにして 上空へ。
ニードルが甘くてもエンジンのトルクとプロペラサイズが合うのかそれなりにグイグイ 引っ張るので、調子良く飛んでくれました。




  2016年 1月31日

3軸ジャイロ調整
クラブ員のKさんより、ジェットタービンエンジン搭載機の3軸ジャイロ調整依頼が ありました。
昨年の10月の飛行会で飛ばされたジェットタービンエンジン機にヒューズ500 ボディを装着された機体です。
3軸ジャイロは JR 「TAGS-01」で、コントロールユニットのゲイン以外 動かしたことがないということだったのでキャリブレーションからのやり直し、 PCを使った「G-TUNE」でのジャイロゲイン変更など必要最低限の設定変更と 調整を行うことで、今までよりも安定したホバリングと上空飛行が可能となりました。
PCの「G-TUNE」で確認すると送信機側でジャイロ感度100%でも、コントロール ユニットの感度が50%前後まで下げてあったのでトータルゲインが上がらず、 ゲイン不足のままで全く安定性のない飛行をされていたようです。
Kさんによると、もう少し安定性が欲しいとのことですから、「G-TUNE」による セッティング変更が必要ですね。
特にIゲインとHOLDゲインの調整で安定性がかなり変わりますので、 Kさんの好みになるまで、調整される事をお勧めしました。

JRから上記のジャイロ感度についての内容が紹介されて いますので、参考までにご覧ください。 ↓↓↓
TAGS01についての解説
*工場出荷時のコントロールユニットのゲインは100%となっています。
この100%を触らずに送信機のみで調整した方が判りやすいのでコントロール ユニットのボリュームは触らないようにして調整しています。
もしボリュームを触ってしまった場合には、G-TUNEで確認されることを お勧めします。



  2016年 2月28日

リトルホーク号の初飛行のあとプロペラの変更を行いました。
MK製プロペラ9X4からAPC製プロペラへの変更で9X5と9X6のピッチ違いで 2種類準備し、それぞれの違いを確認しています。
OSエンジンの推奨サイズは9X5ですが、APC製の場合9X6の方がこの機体には 合っているようです。
詳細はブログをご覧下さい。



  2016年 3月27日

Sさんが飛行機(小さすぎて見えません)を飛ばしている様子。
この後、着陸時にスキッドが地面に引っ掛かり、ひっくり返ってしまうというアクシデントが・・・
チューンドパイプの固定が外れてしまいましたが、次回までに修理して飛ばせるようにとの
心強いお言葉を頂きました。
現在40クラスの飛行機を製作中だそうで、6月の飛行会に間に合わせたいとの事でした。
どんな飛行機なのか楽しみです。
そういう自分のバレリーナ、全く手をつけておらず6月の飛行会に間に合いそうもないのですが
ちょっとずつ製作していけば10月の飛行会には間に合うかも?・・・



  2016年 4月10日

YFC飛行場で開催された「YFC飛行会 桜花見」
ジェットエンジンを搭載したKさんのヒューズ500(OH-6)
エンジン始動から飛行までの様子を撮影しています。
飛行中の音は実機と変わらないタービン音を発しながら飛んでいます。






  2016年 6月12日

春の飛行会

所属しているR/CクラブのYFC飛行会が行われました。
新作の飛行機やヘリコプターを持ってきた人には景品が出るという「飛行会」でしたので、
ヘリコプターと飛行機で4機の新作機の参加がありました。

お昼は恒例のBBQ


Sさんの新作 フライバーレス機
前日遅くまで調整を行っていたそうです。



Iさんの新作 テトラ製 オリゾン25SR
昼食後にIさんから、機体のセッティングを見て欲しいと言われ、その後初飛行も頼まれました。
各部に不備が見られたので、全て調整し直してから飛行に臨みました。
エンジンが新品であったのに慣らしもせず、ニードルのピークを甘めにセットし
そのまま飛ばしましたが、作りが正確だったので変なクセもなく、軽くトリム合わせを行って
無事着陸となりました。



Mさんの新作 フェアチャイルド A-10 サンダーボルトII
離陸直後から機敏な動きを見せてくれると思ったら、舵の効きすぎだったそうで、
着陸寸前に半ロールで操縦不能から墜落!
幸いにも草むらだったので、ほとんど損傷なしで無事回収されました。



Uさんの新作 自作の鳥型飛行機
ツインモーターで簡単に離陸すると思われたもののなかなか飛び立たず、
4回目の挑戦で離陸と同時に急激な頭上げから失速しあえなく墜落・・・
しかし材質が軟らかい素材であったため、壊れることはありませんでした。



Fさんの飛行機
新作ではなかったものの、自分で飛ばす自信がないという事で、Iさんに続いて
操縦を依頼されました。
デカスロンのようにも見えますが、機体名を聞きそびれました。
離陸も簡単で上空飛行も楽チンな機体でしたが、Fさんは最後まで見物のみで、
操縦をされませんでした。



オリゾン25SRのオーナー Iさんはもう1機の持参された飛行機を飛ばされ、
着陸も見事にされたのです。
なぜ自分でオリゾンを飛ばさなかったのか聞いてみたところ
「初飛行は怖いからお願いしたんです。次回は自分で飛ばします」
だそうです。
私はテストパイロットとして引っ張り出されたみたいです。

次回は10月の予定で、引き続き「新作機」での参加を多く期待する飛行会とのことでした。
さて、テトラ製「バレリーナ40SR」、10月の飛行会には間に合うように製作しなければなりませんね。





  2016年 11月 6日



飛行場に着くと区画を示すポール上にクラブの名前の入った名板が設置されていました。

画像はありませんが、飛行場申請許可証と使用規約証も設置してあります。




  2017年 1月 2日

あけましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願い致します。
晴天に恵まれた本日、午後から飛行場へ。


久しぶりにブラーボ91を持ってきてホバリングを行い、様子をみてみました。 エンジンは2ヶ月前に何事も無く一発で始動したのですが、ローターを取付けて浮かしたのは実に久しぶりで、この日のために燃料タンク内のホースやその他シリコンホースを全て交換しています。
ホバリングそのものは調子が良かったので、そのまま1タンクをホバリングのみで終わらせ、上空飛行は行わずに終了。 燃料が無くなる寸前までエンジン音に変化が無かったので、次回は上空飛行を行ってみます。
しかし久しぶりのブラーボ91ですが、現在飛ばしているネオキャリバーのセッティングと比較すると、ホバリング時の舵の入り方が全然違っており、現在のセッティングに近くなるような調整が必要と感じました。




ネオ キャリバーE6S 550 FBLは、テールのセッティングを変更したためバッテリー2回分の飛行で希望通りに変わったことを確認して終了。




ネオ キャリバー50FBL 3ブレードも飛ばす予定でしたが外気温が一気に下がったため飛行を断念し、3機並んだ撮影のみ行いました。




天気が良くて立山連峰が綺麗に見えましたが、気温が下がる一方でこれ以上の操縦は不可能と判断し終了。
ブラーボ91によるフライバー付きのヘッドの感触が懐かしく感じられ、30クラスのフライバー付きヘリを飛ばしたくなった気持ちを後に帰宅しました。





  2017年10月 8日
             

2017年 秋のYFC飛行会

いつも通り飛行会に於いて初飛行を行ったクラブ員に素晴らしい商品が贈呈される企画があり、3名が該当しそれぞれ贈呈されました。
私は初飛行の機体こそありませんでしたが、EZ UPテントをYFCに寄贈させて頂いたところ、商品を頂く事になりました。
次回は2018年6月に飛行会を予定していますが、それまでに現在製作中の「バレリーナ 40SR」を飛ばせるように進めてみます。



  2021年10月10日
       

2021年 秋のYFC飛行会

例年通り飛行会に於いて初飛行を行ったクラブ員に素晴らしい商品が贈呈される企画があり、4名が該当しそれぞれ贈呈されました。
私も新作機のmichi15で初飛行を行ったので商品を頂きました。
2018年春から2021年春までの飛行会は開催されましたが、画像が残っていないため、2021年秋の飛行会となりました。



  2023年 5月21日
   

2023年 春のYFC飛行会

2023年春の飛行会は雨による日程の変更により参加者が少なく、寂しい飛行会となりました。
例年通り飛行会に於いて初飛行を行ったクラブ員に素晴らしい商品が贈呈される企画があり、3名が該当しそれぞれ手渡されました。
私も新作機のMichi25で初飛行を行う予定でしたが、強風のため見送りとなりました。
次回は2023年秋の飛行会となります。

管理人

     ブラーボ91でJR大会出場

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