ラジコン技術の記事の写真に「サンダーライト」が掲載されており、ラジコンを始めた頃に叔父が作って飛ばしていた事を思い出しました
エンジンは ENYA 45BB TV を搭載し、プロポはKOデジエース NEW IC6でした
翼端エルロン仕様であったので中央をフラップとして使えるようにし、離着陸以外に上空飛行でもフラップを操作し、楽しんでいました


サンダーライトを製作するため図面を原寸大になるまで拡大コピーを行います。
A3コピー用紙を組み合わせて主翼、水平尾翼、胴体の3パートに分けて作成しました。
アトラス・ポニー40製作の際に全体図を1枚もので作ったのですが、主翼、水平尾翼、胴体を作る際に各々パート毎に図面を新たに製作した経緯があり、それならば最初からパート毎に分けてしまおうと
思ったわけです。
ベースとなったのはコンテンダーという機体で、当時の設計図と当時に製作された機体の画像です。
(コンテンダーの画像をお借りしております)