親戚の方から譲り受けた「KALT 60BARON α」
30年以上前に一緒に飛ばしていた機体です。
プロポは JR PCM10
受信機も付いていますが、もう使用出来そうにない状態です。
完全固着している OS MAX-61SF-Hリングエンジン
フレームからエンジンを降ろし分解するため、事前にタミヤ エンジントリートメントスプレーを排気口とキャブからタップリ吹き付けておきました。
その甲斐あってクーリングファンを手で回すとクランクシャフトが少しづつ動き始めました。
何度もタミヤスプレーを吹き付けながら地道に回しているとゴリゴリしながら回るようになったので分解します。
色んな工具を駆使して全バラシ完了。
キャブレターローターは固着していたものの、タミヤスプレー漬けでスルスルに動くようになりました。