いとこからのプレゼント「FX-070C」
電動のフライバーレスヘリコプターで3セルリポバッテリー仕様です。
モーター、アンプ、サーボが搭載済みで、送信機も専用品が付属しています。
ローターの端から端まで620mmというサイズで450クラスよりは小さく、付属する送信機と比較するとその大きさがわかります。
更にネオキャリバー50FBLと並べるともっとわかりやすいですね。
この送信機モード2になっていたのですが、送信機裏のレバーを左右で切り替えると、モード1に出来るという摩訶不思議な作りになっていました。
安全上なのかどうかわかりませんが送信機のスイッチを入れただけじゃ電波を出さない仕組みで、スイッチONのあとスロットルレバーを上げて戻すと電波が出るようになっており、それに気付くまで時間が掛かりました。
その後動力用バッテリーを機体に載せてホバリングさせてみたところ、離陸直後から操縦が効かないくらいに超不安定な状態。
一応6軸ジャイロ搭載という記述がありましたが、ここまで安定性のない6軸ジャイロは初めての経験です。
重心位置も後寄りになっており、これも原因のひとつかもしれません。